ジェフとアランの成長日記-Vol.18-2002.10.10 またたび 戻る No.1へ
我輩はジェフ、久しぶりにまたたびを堪能しました
僕アラン、ジェフが遊んでる時は僕はお休み
またたび好き？
好き好き好きだにゃ。
こんなにまたたび好きとは思わなかったです。以前飼っていた子はちょっと匂いをかいでフンと言う顔をしていたのでこの子たちがこんなに好きとは思いませんでした。つめとぎ用の段ボールについてるまたたびをほんのチビッと嗅がせたところ目の色変えて迫ってきます。
２にゃんとも相手のことなど眼中になく自分の世界に浸るもので一つしかないツメとぎを奪い合うので大変でした。
最近ジェフの元気がなくなったとき、またたびを仕込んだ靴下のおもちゃで猫が変ったような遊び振りを示しました｡ジェフが遊ぶ時は避けてみているアランです。
ときどき、ぐちゃぐちゃの靴下に新たにまたたびを忍ばせて、ホイと鼻先につきつけては喜んでいるこの頃です。
私ではありません､絶対です。（ジェフ）
ぼ、ぼくかにゃー、そ、そんなー。(アラン)
アランが便秘で浣腸してもらったのは小さい頃でしたが、それ以降時々ウ*チの落し物があります。
夏はまだ良いのです。っても良くは無いかー。廊下とか暗いところに落ちていたら判りません。靴下も何足か捨てました。
何故か被害者はsumireです。
「ぎゃ～～～～～。ふんだあ～。だじげで～。」と叫んでもくちゃいのでアルコールティッシュが６～７枚くるだけ。汚いウ＊チ手で触られたくないだけのことなんですねー。
ポリ袋とティッシュとで掃除です。
まずは自分の足の裏をティッシュで拭いて、次はウ＊チをつまんでポリ袋へ。
落し物になるのは、たいていコロンとした梅干くらいのウ*チです。
ウ＊チをどけたらそこをアルコールティッシュでゴシゴシ、しっかり拭いてとチェックが入ります。「ハイハイ」（こんな時どうして返事が二つになるのかな？）
ほとんどアランが犯人です。一度お尻にくっつけたままトイレバットの外に出たときに障子の敷居に振り落としていたことがありましたが、これは発見まで１日はかかりました。
メガネがないと良く見えないしトイレの砂はちょっと臭いので「またウ＊チかな？」と言う程度にしか気にしませんでした。そしたら敷居に「ゴキブリ」と思ったらう＊ちでした。
冬は部屋も廊下も敷物を敷くのでますます見えにくいです。メガネをかけないで歩くのは冒険です。
トイレの仕方にも個性があります。
ジェフはオシ＊コは溜めてするほうみたいです。そんなジェフが水をがぶがぶ飲んでオシ＊コも何回もするので獣医さんに相談してフードを変えました。以来もとのようになりましたが、時々アランもがぶのみします。いずれ血液検査をしなければ・・・でもねぇ。どちらも血液検査では血管が逃げたり嫌な思い出があるので、嫌うんですよね。もしかして私がいやだというのが分かるのかも？
オシ＊コに関しては場所がまったく決まっています。どのバットでしてもアランは端っこ、ジェフはど真ん中。ウ*チに関してはお砂をかけないことがある子はジェフです。時々ですが。そう言えばジェフはオシ＊コにもかけないことがあるんですよ。アランはバットのふちに手足の3本を突っ張って、後足1本のみバットにおいてすることが多いですね。砂はキチンとかけます。
失敗したことは貰ってすぐの寄生虫盛りだくさんのときだけ。後は、思わず落し物をする時だけ。おりこうちゃんです。